マカロンを大量に食べたい。見た目は気にしない！マカロンの味が好きだ！という人におすすめの手作りマカロン

こんにちは！しらゆきです。

白いマカロンを大量に作りました

以前バレンタインにチョコマカロンをたくさん作りました。

はじめてマカロンを焼きました。4歳の娘はチョコをサンドする係。

マカロンを大量に食べたい。じゃあ手作りしよう!

whitesnow-ws.net

2023.02.14

そのときの「マカロンのある暮らし」がとてもよかったのです。

マカロンをたくさん食べたい。
そんな時、あなたはどうしますか？

・お店で買う(コンビニにもありますね)。
・オンラインショップで買う。
・スイーツのバイキングに行く。
・自力で作る。

手作りなら手間はかかりますが、安く大量のマカロンが食べられます。

マカロンたくさん食べたい。でも高い。

市販のマカロンは、安くてもひとつ100円以上します。
高級なものは400円ほど。ひとつで！

マカロンって直径4cmくらい。
小さいのに高いんですよね。

高いけれど、カラフルな見た目と
たくさんのフレーバーを楽しめる市販のマカロンも素敵!

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マカロンは甘いだけじゃない!アーモンドの風味たっぷりの滋味深いお菓子

娘はマカロンが好きです。

マカロンって甘ったるいだけのお菓子じゃなかった？と思って娘と食べてみる。

表面はサックリ、中は独特の食感。
かみしめるたびにアーモンドの風味が広がる。

マカロンっておいしい！
今では私もマカロン大好きです。
中には微妙なマカロンもありますのでご注意を。

業務スーパーで冷凍のマカロンを購入してみましたが、
３人で食べると一瞬でなくなりました。

業務スーパーのマカロンはパリから輸入、
色んな味があって、とても美味しかった。

マカロンは砂糖と卵白と粉末アーモンドで出来たお菓子。

激甘ですが、これがコーヒーに合うのです。

私はコーヒーを愛していますが、
紅茶にもぴったりだと思います。

好きな飲み物と、おいしいお菓子。
ほっとする時間って大切ですよね。

マカロンの材料は日持ちする。思いたったらすぐマカロン

風邪で幼稚園をお休みしている娘が、
「マカロン食べたい」と言いました。

「いいよ！作ろう！」と言えたのは、
すでに材料を用意してあるからです。

粉砂糖はダイソーで、
アーモンドの粉はヨドバシカメラのオンラインショップで買っておいたのです。

粉砂糖、アーモンドパウダーは開封しなければ
常温で比較的長く保管できる材料です。

卵はだいたい常に冷蔵庫にある。
グラニュー糖も、中にはさむホワイトチョコもある。

娘が体調不良で出かけられない。
外は雨。

すべての条件が揃っている。
絶好のマカロン日和です。

よし！作ろう！

作っていきます

道具について

マカロンを作るには、
計量のためのはかり、
ハンドミキサーとボウル、
オーブンレンジが必要です。

あなたのおうちの電子レンジに、
オーブンの機能がついていればしめたものです。

ハンドミキサーがなければ、
泡立て器で手動で泡立てることになります。

人力で泡立てるのはかなりハードなので、
ハンドミキサーは欲しいところです。

他に必要なものは、
クッキングシート、
ペットボトルキャップ、
ヘラ、
絞り出すための袋(ジップロックなど厚手の袋)。

材料(28個)

作り方

粉砂糖は1袋70グラムでした。1袋全部使います。

アーモンドの粉は1袋100グラムで、
そのうち80グラム使います。
残りはヨーグルトにでもかけて食べます。

粉砂糖、アーモンドの粉は10グラム程度ならば
増減しても失敗無く作れると思います。

粉砂糖とアーモンドの粉をあわせてふるっておきます。
ふるうのが面倒な人は、
適当にまぜてかたまりを潰しておけばOKです(私はそうしました)。

グラニュー糖70g、Mサイズの卵白2個でメレンゲを作ります。

ハンドミキサーがあったほうがいいです。

しっかりとツノが立つまで泡立てたら、
バニラエッセンス(これも家にあった。なければ入れない)3滴くらいと
あわせておいた粉砂糖、アーモンドを加えまぜます。

ヘラでしばらくまぜていると、
生地をすくったらリボン状に落ちるようになります。

こうなったら、絞りだします(絞り袋も家にあった)。
絞り袋はジップロックくらいの厚めの袋があればそれを使います。

絞り袋の先をハサミで切って、
生地を入れてクッキングシートに絞り出します。

絞り出す大きさはペットボトルキャップのサイズ。

娘のリクエストでハート型も。

クッキングシート3枚ぶん出来ました。

前回作った時、絞り出すのに力が必要で
手がブルブル震えたのですが、
どうやらそれは生地のまぜかたが足りなかったようです。

リボン状に落ちるくらいやわらかければ、
絞り出すのはそこまで大変ではなかったです。

絞りだしたらこのまま20分ほど放置して表面を乾かします。
その間に洗い物。

150℃に余熱したオーブンで15分焼きます。

焼きすぎました。

この写真は2枚目のクッキングシート(2回目に焼いたぶん)。

1回目は上手に焼けましたが、
2回目はオーブンがあたたまりすぎて短時間で焼けてしまい、
こんがりしてしまいました。

3回目は焼き時間を12分に減らしました。

ホワイトチョコをボウルに割りいれ、
弱火で湯せんして溶かします。

溶けたチョコをマカロンの間にはさみます。
これは5歳の娘がやりたいと言って担当しました。

出来上がり!

28個のマカロンが出来ました！

焼きすぎて食感がサックサクになってしまったものや、
ひび割れたものや、
ぺちゃんこのものもありますが気にしない！

見た目はアレですが味はおいしい！

冷凍保存可能です

焼きたてを堪能し、冷凍保存し、すぐに食べるぶんは冷蔵庫へ。

冷蔵保存していたマカロンは翌朝のコーヒーのおともに。

やっぱりコーヒーに合います。
ホワイトチョコとバニラの甘い香り。

砂糖たっぷりなので、ひとつかふたつずつ、大事に食べます。

材料費は?

材料費は654円。
粉砂糖108円、アーモンド356円、ホワイトチョコ100円、
卵2個60円として、グラニュー糖30円として。バニラエッセンスはなくても可。

28個作れたので1個23円！

電気代、クッキングシートや袋などは別ですが、
買うより安く大量にマカロンを作ることができました。

カラフルなマカロンも作れます

今回は白いマカロンだけでしたが、
途中で生地に食紅をたせばカラフルなマカロンが作れそうです。

見た目は気にしない、
マカロンの味が好きで安くたくさん食べたい！
という方におすすめします。

今回の失敗

今回クッキングシートの裏表を間違えて、
クッキングシートから生地がはがれないというミスが発生しました。

フライ返しでどうにかはがせましたが、
裏表のあるクッキングシートをお使いの場合はご注意ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた！