こんにちは!しらゆきです。
言葉を覚えたばかりの頃の言い違い、かわいいですよね。
娘が単語を話し始めたのは1歳半頃でした。
大好きなりんごの事を「ごっこ」と言っていました。
ブドウ=ぶー
ヨーグルト=ヨート
牛乳 =にゅうにゅう
他にもたくさんの、親子でしか通じない単語たち。
・・・
姪っ子が小さい頃、「おさり」と言ったので、
「おさる?」と聞き返すと、
「お・さ・り!」と怒られたことがあります(姪っ子は「うさぎ」と言っていたのでした)。
・・・
眠る前のふとんの中でのこと。
娘が両手を合わせて三角の形を作り、「さんかっけい」と言ったので、
「おー!すごいね!三角形知ってるの?」と答える。
すると得意そうに次は四角を作り、「しかっけい」と言う。
私「おー!四角形もしってるんだ!すごいね」
次はとんがったような形を作り、「ほしっけい」と言う。
星っけい!星形ね!(笑)
星のかたちをほしっけいと言うのが、子どもらしいな、かわいいな、と思いました。
他にもかまぼこをまかぼこ、
はなかっぱをはなぱっか、
「とうもころし!」注となりのトトロのメイちゃん
みたいな言い間違いが面白くて。(メイちゃんは4歳の設定で娘と同じ。)
あとは「みんな」のことを、「みんなたち」と言ったり。
一応、「みんな」には達ってつけなくていいんだよ、と教えるけれど。
今だけの言葉を楽しんでいます。
今だけだろうな、そしてすぐ忘れてしまう。
忘れたくなくて手帳にメモしています。
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